右変形性股関節症で障害厚生年金3級を受給したケース
金額:年額 58万円
年齢:40代 女性
仕事:事務
制度:厚生年金
状況:
相談時の状況
5年ほど前から足の付け根に痛みがありましたが、運動不足だと思い毎日ストレッチをしていました。ある日突然、仕事中に激しい痛みがあり、一歩も歩くことができなくなりました。急いで整形外科を受診すると変形性股関節症の末期と言われました。骨盤に穴が空いている状態でした。人工関節の置換術で有名な病院に転院し、人工関節を装着しました。
社労士による見解
初診日は厚生年金に加入していました。初診日の3か月後に人工関節の置換術を受けたため、認定日の特例で請求しました。
結果
障害厚生年金3級に認められ約58万円受給することができました。