金額:年間 167万円 遡及分 502万円
年齢:40代 男性
仕事:会社員
制度:厚生年金
状況:
相談時の状況(40代・男性)
数年前に仕事のストレスから双極性障害を発症しました。会社に行けなくなり傷病手当金をもらっていましたが、復職ができませんでした。その後は、働くこともできず預貯金を切り崩して生活していました。気分の落ち込みがひどくなると希死念慮が強くなり、入院治療も受けていました。
社労士による見解
障害年金の制度を知らなかったため請求をしていませんでした。5年ほど前に初診日があり、その当時から仕事ができず、妻に身の回りの世話をしてもらってため、認定日に遡って請求しました。
結果
障害厚生年金2級に認められ、年額約 167万円と 3年間の遡及分 約502 万円を受給することができました。