脳性麻痺・てんかんで障害基礎年金2級を受給したケース
金額:年額 779,300円
年齢:20代 女性 (Fさん)
仕事:障害者雇用
制度:国民年金
状況:
Fさんは幼少期から脳性麻痺があり、右手右足が不自由で日常生活に支障がありました。また、中学生の時の大きなてんかん発作がありそれ以来、てんかんにも悩まされていました。これらの症状が障害年金の対象になると知り、母親が当センターに相談にみえました。
プロの目線からチェック!:
聞き取りの結果、大きなてんかん発作は薬を飲まないときに起きていて、薬を飲んでいれば大きな発作はない②軽いてんかん発作がたまに起きている②右手右足の筋力が低下しているが、関節の動きに異常はないという状態で、どちらも単独では2級に届かない可能性があったため、精神、肢体と両方の診断書を提出し併合認定で受給につなげることが出来ました。
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