注意欠陥多動性障害で障害基礎年金2級を受給したケース
金額:年間 78万円
年齢:20代 男性
仕事:なし
制度:国民年金
状況:
相談時の状況(30代・男性)
光や臭いの感覚過敏があり、小さいころから気が付かない怪我や忘れ物が多く、友達からも少し浮いていました。大学生の時に発達障害と診断され、就労した時にも会社に発達障害であることを告げていました。仕事を始めるとミス多く、交通事故を起こしてしまうこともありました。迷惑をかけることに耐えられなくなり退職し、就労移行支援事業所に通所している時に相談にみえました。
社労士による見解
衝動性が高く、思い通りにならないと興奮し易いようでした。自分分析をして、行動や言動にもとても気を使っているようでした。障害者雇用での就労を目指していましたので、安定した生活のためにも障害年金が必要だと思いました。
結果
障害基礎年金2級に認められ78万円受給することができました。安定した生活ができるように応援しています。
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