金額:163万円 遡及380万円
年齢:40代 男性
仕事:会社員
制度:厚生年金
相談時の状況(40代・男性)
シャルコーマリートゥースという難病になり、ご自分で請求準備をしていましたが、せっかく病院で書いてもらった診断書を年金事務所の持っていったところ、認定日用の診断書の現症日の日付が違うことを指摘され、現在用の診断書も3か月の有効期限が間近でした。狭心症の診断書も取得していましたが、こちらも認定日の日付が違っていました。どうしたらよいか分からなくなり、相談にみえました。
社労士による見解
制度を説明しましたが、ご自分で請求する自信がないとのことでサポートをしました。直ぐに病院に診断書の現症日の変更を依頼し、診断書の不備も合わせて訂正してもらいました。狭心症は症状が軽く申請は保留となりました。
結果
障害厚生金2級に認められ年額163円 遡及380万円受給することができました。体が動かなくなり仕事ができなくなっているため、将来に不安を抱いていましたが、受給できて本当に喜んでくださいました。