金額:78万円
年齢:30代 男性
仕事:障害者雇用
制度:国民年金
状況:
相談時の状況(30代・男性)
早産に伴う合併症で小児麻痺にかかり、足が内側に入り、かなり歩きにくそうな感じでした。よく転びそうになり危険を感じることが多くあるということでした。右手にも力が入らず、日常生活や仕事に大きな支障があるようでした。下肢には、装具を使用し、リハビリも受けていました。自分で請求しましたが不支給なり、相談にみえました。
社労士による見解
不支給になった時の診断書は小児科で作成してもらったものでした。四肢の測定が適当に記載されていることで、日常生活との整合性が取れていませんでした。通院している整形外科に日常生活の様子を伝え、診断書を作成してもらい再請求を行いました。
結果
障害基礎年金2級に認められ、781,700円受給することができました。無事に受給出来てよかったです。