ギランバレー症候群(肢体障害)で障害厚生年金2級を受給したケース
金額:年額 1260522円(遡及金額662万円)
年齢:50代 男性(Aさん)
仕事:無職
制度:厚生年金
状況:
Aさんは20代の頃に身体の麻痺が出始めギランバレーと診断されました。その後、障害年金の申請をしようと思い途中まで手続きを進めましたが、手続きが複雑なために中断していました。退職されたのをきっかけに、障害年金の申請をしたいと相談にみえました。
プロの目線からチェック!:
Aさんの状態は①四肢のすべての筋力が低下している②杖を使わないと歩けないことから障害年金の受給できると判断しました。相談時には通院していなかったため、過去に通っていた病院に再び通院してもらいました。遡及請求も認められ、遡及分の年金額も併せて受給することができました。
肢体障害の最新受給事例
難病の最新受給事例
その他の最新受給事例
がん・難病の最新受給事例