末期腎不全(腎ほうのう)により障害厚生年金2級を受給したケース
金額:年額 1338975円
年齢:30代 男性(Tさん)
仕事:不動産
制度:厚生年金
状況:
30歳前半に腎嚢胞破裂で入院になりました。それから10年以上経ち徐々に腎臓機能が悪くなり、腎不全となってしまいました。3年ほど前に人工透析を開始し、相談当時も週3日人工透析に通いながら仕事をしている状態でした。仕事をしてると障害年金は請求できないと言われ障害年金は請求していませんでした。将来このまま仕事を続けられるか心配になり、障害年金の受給ができないかと相談にみえました
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Tさんからの聞き取りから①人工透析を開始して3年経過している②初診日が10年以上前のため事後重症請求となり③迅速な申請のため、初診を確定する必要がありました。初診の病院にカルテはありませんでしたが初診証明に代わる書類を整備して申請を行いました。
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